冷凍二八蕎麦「蓼山」について

茅野市で蕎麦処「蓼山亭」を営む亭主により標高千メートルの八ヶ岳西麓茅野市で育てられた自家栽培の長野県産一等級玄そばを諏訪市の「(株)高山製粉」が製粉し、伊那市の「(資)服部製麺所」がそのそば粉と地元伊那谷産の小麦粉を使用して、信州の澄んだ水で仕上げたこだわりの蕎麦が出来上がります。

打ちあがったばかりの生蕎麦を茹でて、冷水で〆め急速冷凍することにより、作り立ての風味を閉じ込めます。
お客様にできたての味を届けたいという地元信州の職人仲間の思いが純信州産の無添加冷凍二八蕎麦「蓼山(りょうざん)」を作り上げます。


【 玄そば生産 】「手打ち蕎麦切り 蓼山亭」
納得のいくソバ作りを目指して、茅野市八ヶ岳西麓標高1000mの高原でソバを自家栽培しています。
お店では、厚生労働大臣認定麺料理技能士の亭主が手作りにこだわった王道の十割蕎麦を提供しています。

>> 蓼山亭 https://www.ryozantei.com/


【 そば粉製粉 】「株式会社高山製粉」
高山製粉は諏訪大社のおひざもとで90余年の社歴を重ねてきました。
八ヶ岳山麓の玄そばの製粉に精通し、全国の有名蕎麦店で使用されるそば粉を製造しています。
低温倉庫の増築により高品質な製品造りを目指しています。
蕎麦打ち道場を開設し、蕎麦文化の普及にも力を入れています。

>> 株式会社高山製粉 https://www.takayamaseihun.co.jp/

【 蕎麦製造・冷凍 】「服部製麺所」
服部製麺所では工場の敷地内に深さ100mの井戸を設置し、南アルプスで濾過された天然水をくみ上げて使用しています。冷たく甘みがあり、麺の味をより一層引き立てるには最適な水です。
二八蕎麦に使用している小麦粉は地元伊那谷産小麦を使用しています。

>> 服部製麺所 https://www.hattori--seimen.com/